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2005年05月24日Tue [18:05] その他漫画  

サブキャラマンセー

少年漫画には主役が活躍するが、主人公をサポートするサブキャラ、脇役も重要な役割を果たしている。

僕はその、地味に主人公をサポートするサブキャラにこそ何か特別なものを感じるというか、主人公より好きなキャラってのが結構います。

ドラゴンボールで言うところのクリリン。ダイの大冒険で言うところのポップ。

悟空はサイヤ人だもの、強くて当たり前。
クリリンは地球人でありながら宇宙レベルの戦いで活躍。ヤムチャに「地球人の中で一番強い」と言わしめたほど。
まぁヤムチャに何言われたところで嬉しくないが。

しかしクリリンのすごいところはそれだけじゃない。

悟空は神様や界王により様々な技を習得したり、あるいは天津飯の技をパクッたりというありさまであるのに対し、クリリンは自己流で多彩な技を編み出している。

天下一武道会の対マジュニア戦で、エネルギー弾を曲げたのもクリリンだ。曲げると言えば悟空も先のピッコロ戦でかめはめ波を曲げているが、ただでさえ意外性の高いその技をおとりに使い、そのスキに回り込んでピッコロに一撃を喰らわせたクリリンの活躍に、「ひゃっほーう」とか思ったのを憶えています。

ついで、サイバイマンを一網打尽にした、分裂エネルギー弾や気円斬など、もしクリリンが地球人じゃなかったら間違いなく超サイヤ人並の強さだったと思います。

宇宙船の中のイメージトレーニングで、クリリンの技の多さに悟飯が驚いているように、いきあたりばったりでそうなっているというよりは、元々クリリンは技が多彩な戦士として描かれる設定だった可能性が高い。

そして、悟空が超サイヤ人に目覚めたきっかけもクリリンの死で、ストーリーの展開に大きくかかわっているあたりもニクイ。どこかの犬死にさんとは大違いです(誰)。

そして「ダイの大冒険」のポップ。
最初は逃げ出してばっかりの根性なしだったが、あの物語でポップは誰よりも大きく成長した。

死神キルバーンはポップの成長を大きく評価し、
「成長度だけで言ったらポップはダイ以上ですよ」とさえ言っている。キルバーンはたびたびポップのことを評価するセリフが目立つ(キルバーン名言集参照)

なんだろうな、なんか陰でこっそり誰かを支える縁の下の力持ちというか、自分の全てを捨ててでも誰かを支えたいっていう気持ちが僕の心を強く打ったというか、そんなポップのいいところは主人公であるはずのダイをはるかに上回る。

それこそ槇原敬之の「世界に一つだけの花」を彷彿とさせる。
ナンバーワンになろうとするんじゃなく、自分の持ち味を保ちながら自分にできることを精一杯やる。そんな生き方が漫画のサブキャラには多く伺うことが出来るので、今後、他の漫画を見るときも、皆さんにも注目していただきたい。

【ランキング】たかが漫画ごときに堅く考えすぎか?
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